指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

参議院選挙での自民大敗。

よくわからない。ただ年金がもらえなさそうだの具体的な落ち度があった場合には有権者はある程度の審判を下すことになるとは言えそうだ。詳しくは知らないけど参議院というのはあまり自立的な決定権を持たなかったと思う。そこが衆議院と大きく異なっている…

読み終わりましたよ。

アサッテの人作者: 諏訪哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/21メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 56回この商品を含むブログ (123件) を見る 今日本がサウジアラビアに一点取られたとこなんだけど、と書いている間にすぐに追いついたんだけど、こ…

あれはあれか?

酒飲みなので甘いものは苦手ということになっている。これは周囲からの目よりも本人がかたくなにそう信じている部分だ。でも本当は別に甘いものが苦手というわけではない。甘かろうが辛かろうがおいしいものは好きだ。 家人とふたりで出かけられるときにしか…

半日。

半日子供とドラクエソードで遊ぶ。子供は強い敵が出て来ると半泣きになってやっている。でもまあ大人がアドバイスしてやれば六歳にあとちょっとの子にも充分遊べる内容になっている。 それはHPやMPの回復が戦闘中以外はすごく簡略化されていること、マップ上…

「囚人のジレンマ」買った。

諏訪哲治さんの「アサッテの人」を買いに行った。柴田元幸さんの訳した新刊(「マジック・フォー・ビギナーズ」?)が出ていたので買おうかなと思って価格を見たら二千円だった。二千円の本を買うくらいならもうちょっと奮発すれば「囚人のジレンマ」が買え…

河合隼雄さんが亡くなった。

中沢新一さんが今朝の読売新聞によせた追悼文が胸をうった。 日本一優しいおじいちゃんがいなくなった気がする。

奇しくも。

あさって、諏訪哲史さんの芥川賞受賞作「アサッテの人」の単行本発売だそうです。

著書で綴られた略歴。

吉本隆明 自著を語る作者: 吉本隆明出版社/メーカー: ロッキングオン発売日: 2007/06/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る 遅れて来た吉本さんファンとしてはその各仕事のつながりを見出すのは容易でなかった。また一冊一冊…

文脈という比喩。

すぐそこにある希望作者: 村上龍出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2007/06/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (22件) を見る 消耗品シリーズの最新刊。キイワードは「文脈」で、大手マスメディアが現状を把握する際の文脈が古す…

12日の続き。

休暇を取った12日の木曜日、ドラクエを買った後の話だ。デジカメが壊れてしまったので代替品を買った。今度も前と同じIXYで710万画素。幼稚園の行事などで主に家人が使う。なのでこれが誕生日のプレゼント代わり。さすがにちょっと胸が痛むが無い袖は振れな…

ドラゴンクエストソード。

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 - Wii出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/07/12メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (289件) を見る 日曜日が仕事だったので代休をとり些少ながらボーナスも出…

二冊で一冊。

みんな元気。 (新潮文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/29メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (107件) を見るスクールアタック・シンドローム (新潮文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日…

短冊に願いを。

七夕が近くなると幼稚園ではひとりひとりに笹の枝が配られ、紙を切り抜いてつくった飾りや短冊などを思い思いに飾り付けたのを持って帰って来る。子供の短冊にはこう書かれていた。 ようちえんがむしいっぱいになりませんように 少し前に幼稚園の園庭でチャ…

東京国際ブックフェア。

行った。めちゃめちゃ疲れて他のブースなど一個も見ずに帰って来た。座れないのは辛い。いやあ疲れた。日曜日にも行かねばならない。

N700系を見に行く。

7月1日のダイヤ改正で最新の新幹線N700系が営業運転を開始した。東京駅は地下鉄で一本で割とすぐ行けるし、実際たまに子供を連れて電車を見に行ったりもしているのでせっかくだから営業運転の初日に行ってみることにした。ウェブで調べると東京駅発のN700系…