よくわからない。ただ年金がもらえなさそうだの具体的な落ち度があった場合には有権者はある程度の審判を下すことになるとは言えそうだ。詳しくは知らないけど参議院というのはあまり自立的な決定権を持たなかったと思う。そこが衆議院と大きく異なっている憶えがある。衆議院で通った法案が参議院で否決され差し戻されても、再度衆議院で通ってしまえば参議院にはなす術がない、その程度の位置づけだったのではなかったか。
- 作者: 吉本隆明
- 出版社/メーカー: 深夜叢書社
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僕はどんな政治性とも党派性ともできるだけ関わり合いになりたくない。性のひそみかどうかわからないけど、自分なりに何かに取り組みながらいつでもふらふらしていたい。だからこれまで政治については触れてこなかったし、これを最後にこれからも触れない。もちろんそれだけでは無意識の政治性に取り込まれる可能性があることには一応は気づいている。