簡単なご報告。

りすん

グランツーリスモ3 Aspec

諏訪さんの奥さまからメールをいただき、主な用件は別にあったのだけど旦那様の新刊について知らされた。諏訪さんの作品らしい、いいタイトルだと思った。読んでいるうちに何かに取り囲まれる気がして息苦しくなった。それが感じられれば一応読んだことにしてもいいと思われた。
ゴールデンウィーク中に帰省し、例によって近くのブックオフに行き橋本治さんの文庫をどっさりと、ゲームソフトを買った。以前からグラフィックのリアルさに感嘆していたのだが、僕はクルマというものにほとんど興味が無いので買うところまでは行かなかった。最新のバージョンから見るとふたつくらい前のものらしいが380円だったので買ってみた。夜中にひとりでプレイしている。奥が深くてなかなかおもしろい。グラフィックも満足。
今思いついたんだけど、絲山秋子さんの「スモールトーク」を読んだこともこのソフトを買う気になった遠因かも知れない。