もちろんスター・ウォーズの大ファンな訳だ。一作目は見に行かなかったけど二作目の「帝国の逆襲」は劇場に見に行った。1980年のことなので僕は高校生だった。すばらしい映像だった。家人と一緒に初めて見に行った映画も「ファントム・メナス」で日比谷シャンテで見た。こちらは1999年ということなので僕たちは結婚したばかりだった。その後は劇場では見ていないでテレビやDVDなどで見た。と思ってブログを確認すると、エピソード2や3はあまり気に入らなかったようだ。要するにルークとハン・ソロ、レイア姫などが活躍するエピソード4から6までが気に入っており、その前の時代を描いた1から3まではそれほどでもなかったということかも知れない。だからこそ今回のエピソード7「フォースの覚醒」は見ておきたかった訳だ。
それで今日見に行って来たんだけどもう泣けて泣けてしょうがなかった。ミレニアム・ファルコンが飛ぶのを見るだけで感極まって泣き、後はまあネタバレになるので詳細は省くけどいちいち泣けてずっと泣いていた。感想となると、ちょっと長い気はしたものの映像はすごく、物語もそこそこよくできていてまったく飽きなかった。そう言ってよければ僕の心はしっかり動かされていた。見る前にいた地点と見た後にいる地点では結構な距離があった。なんで泣いてるの、と家人は不思議そうだったけど。あと、レイを演じた女優さんがかなりかわいい。このことも意外とポイントが高かった。
「はまぞう」で貼った画像はトミカで出ているタイファイターのもの。この前巣鴨の西友で見つけてすぐに買った。その後色違いのファースト・オーダーのタイファイターとダース・ベイダー専用のタイファイターは家人がプレゼントしてくれた。スター・ウォーズの宇宙船の中でも、タイファイターのデザインがいちばん好きで、塾に大切に飾っている。