指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

夏期講習の申込書をつくる。

 何年かぶりに生徒さんに受験生のいない夏だ。だから夏期講習と言っても全然気合いが入らない。受験生がいればそろそろ受験対策を始めるのでそれなりの日数参加してもらえる。でも今年は大したことないんじゃないかと思う。それでも何もしないって訳には行かないので気合いが入らないなりに企画はする必要がある。それで午前中家人がスプラトゥーン3をやってる間に塾へ出かけて去年の申込用紙を立ち上げてみる。ひな形は毎年使い回しなので必要なところをちょこっと書き換えれば今年バージョンの申込用紙ができる。拍子抜けするほどあっけなくできちゃったので買い物に行くために塾で合流することになってる家人がやって来るのを待つ間に申込用紙を入れて渡すための封筒に印刷を施すことにする。塾を始めたばかりの頃は授業数も少ないし毎日本当に暇だったのでいろいろ手をかける余裕があった。教室の掃除だって毎日のようにしてたし一時期は塾のブログだって毎日更新して旧ツイッターに連携するなんてこともしてた。塾の名前と電話番号とURLの入った小さなシール用のデータをエクセルでつくってA4のシール用紙に印刷しカッターで細かく切ったものをクリアファイルや教材などに貼り付けたりもしてた。百均で買った茶封筒に塾の名前やら住所やらなんやかやを印刷するのもそうした作業の一環だった。何かを渡すのに茶封筒というのは割によく使うものなので印刷しておけば宣伝になるかなと思ってのことだ。これもエクセルでデータをつくって一文字縦横三ミリくらいの小さい文字で封筒の裏に印字した。ただこういう一切の作業にはたとえばバイトが忙しくなってしまえばあっさり手が回らなくなる。今は掃除なんて滅多にしないしクリアファイルも封筒も何も印刷せずにそのまま使ってる。ブログももう随分長いこと更新してない。そういうのが塾からの収入を細かく削っていると言えば言えるのかも知れない。それで思い立ってとりあえず封筒だけ印刷してみた次第。塾の細々したことに手が回らないほどバイトするってほんとは本末転倒なんだよな。と思う。授業だけしてればいいって話じゃないから。でも現状かなりの努力をしないとそれらすべての作業をこなすのは無理みたいだ。塾のサイトもずっとほっといてるから本腰を入れて手直ししないとなとかそんな思いばかりが募って行く。
 今日のスイムは23分54秒で千メートルとほぼベストの状態。体の刻むリズムに最後まで着いて行くことができた結果だと思う。これからラストまでバイトに入る。