指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

これで四日泳ぐのを休んでいる。

 八月までは毎日のように泳いでて全然平気だったのが九月十月と泳ぐ場を求めてさまよった末に迎えた十一月は泳ぐほどの元気がない日が多い。この間に何があったかと言えばこれはもう塾からの収入がかなり減ったということしかない。塾がうまく行かないとバイトを始め塾が好転するとバイトを辞めるという不規則なサイクルでこれまでやって来た。ところが今塾からの収入はここ何年かで最低の水準まで落ち込んでいる。勢いバイトを増やさなければならない道理だ。それで十一月は希望のシフトをめいっぱい出したんだけど人員過多のため細かく削られることになった。削られると月のまかないに差し障るので家人とゆっくり過ごそうと思って空けていた日曜の午前中にもシフトを入れなければならなくなる。シフトが多いから休みがなくなる。休みがないから体がつらくなる。体がつらいから泳ぎに行けなくなる。という負のスパイラルに入り込んでいる。明日はなんとしても泳ぎに行こうと思っているのだけれども。昨日のタイトルの半分に説明がついてちょっとほっとしてる。残り半分はまた後日。