ムーディー・スパージョン・マクファーソンは「赤毛のアン」に出て来るたぶんアンの同級生の名前。ソフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードヴァはドストエフスキーの「罪と罰」のヒロイン(と言っていいのかな?)の名前。ホセ・アルカディオ・セグント・ブエンディーアはガルシア=マルケスの「百年の孤独」に出て来る一族のひとりが持つ名前。若い頃にはそういうの容易に覚えられて今も忘れないというのに今日目の前にいる人の荒井さんという名前がとっさに思い出せなかった。しかもそういうことってだんだん増えてる。年を取るって要するにそういう形での衰えに我ながら驚くってことなんだよ。