昨日のエントリにはたまに家人が出かけてるとたとえば昼食調達など新鮮な体験ができるとある。でもその後よくよく考えてみたら僕の暮らしにとって新鮮な体験というのはあまり重要じゃない気がする。どちらかと言えばマンネリがいい。日々がルーティーン通りに過ぎて行く。そういうのがいい。マンネリが退屈かと言えばそれはない。僕はここ何十年退屈なんかしたことがない。仕事中に退屈なんてしてられないしうちで過ごすわずかな時間も家人という話し相手がいれば退屈なんかしない。彼女は五十をいくつか過ぎてるのにいまだに世の中に対する興味を失わずいろいろな情報をゲットしては僕にそれに対する意見をぶつけてくる。真剣に答えるためには想像力もフルに使わなければならない。退屈なんてしてる暇がない。プラス子供とも結構ディープな学問の話とかしなくちゃならない。そういう意味では家人からも子供からも一定の信頼を寄せられてるんだろうな。彼らが信頼してくれる限りそれに全力で応える。フォースを使えとヨーダは言った。想像力を使えと僕が親しみを覚えるすべての人たちが言う。たとえばアン・シャーリー。たとえばバスカヴィルのウィリアム。彼のことはあまり好きではないけど。