指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

命がけの跳躍。

まだ買うものがあって午前中から出かける。午後も開業の準備で忙殺される。せっかくのやよいの本も、今日は一度も開けなかった。明日は再就職手当の申請に最後のハロワ。僕もほんの少ししか読んでないんだけどカール・マルクスによると、商品の価格というのはその価格で売れるかどうかということが事前には未知数なので、ある商品がある価格で市場に売り出されることを命がけの跳躍と言ったと記憶している。これってほんとに、今の俺のことだよ。命がけの跳躍。そして、うまくゆくといいね。