2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
福岡に住む、古くからの友人にメールをもらった。先日の地震に関するお見舞いだった。それについてはこのブログにすでに書いてあるので、URLを知らせて読んでもらうことにした。これでまたひとり、このブログを知る人が増えた。 今のところ、このブログを読…
ついに専用サーバーを買ってしまった。取り付けとか結構面倒だったが、その甲斐あって大変クリーミーな泡のついた生ビールを飲むことができた。晩酌するときにはいつもそれなりのつまみを用意するのだけど、ブラウマイスターを飲んでる限り、逆につまみは邪…
昨日が4回目の放映ではなかったかと思うけど、テレビドラマ「電車男」を見るともなしに見ている。ベストセラーになった2ちゃんねるのログをまとめた本も、このドラマの原作となった本(たぶんそういうのも出版されていると思う。)も読んでいない。映画のこ…
行きつけの酒屋さんの冷蔵庫に、いつの頃からか「キリン 樽生ブラウマイスター」の1520ml缶が並ぶようになった。サイトによると6月8日に出荷が始まった期間限定の商品らしい。専用のビア・サーバーに対応していて、おそらくそれを使うとあのビヤホールのきめ…
TVピープル (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1993/05/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (95件) を見る 今週も「村上モトクラシ大調査」で新しいアンケートが行われた。「ダンス・ダンス・ダンス」っ…
四次元 Four Dimensionsアーティスト: Mr.Children出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2005/06/29メディア: CD購入: 4人 クリック: 113回この商品を含むブログ (504件) を見る 古いユーミンを聴く、と前に書いたけど結局その通りにはならず、今iPod…
百物語 (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/11/30メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 56回この商品を含むブログ (99件) を見る 杉浦日向子さんの訃報には大変驚いた。ご冥福をお祈りします。個人的には決してよい読者とは言え…
ほんとはこんなカテゴリーを立てるほど映画を見てる訳じゃないんだけど、まあいいか。後から雑記に入れちゃうかも知れないけど。 少し前に、TVでスター・ウォーズを結構まとめて放映してくれて、TVの前に陣取ってというわけには行かなかったが割と長い時間見…
毎週土曜日の午前中は、僕が子供を近くの公園に連れて行き、その間に家人が数日分の買い物に出かけることになっている。たまたま今日は、子供が本を買いに行きたいと言うので、10時頃家を出て丸の内にある丸善に連れて行った。最近は聞き分けがよいので、2〜…
男の子なんだけど、プレインストール・モデルではないかと思われるほど、幼い頃から電車と自動車が好きだ。これは本当に不思議だ。環境を整えたり教えたりした訳ではないのに、電車と自動車には早いうちから興味を示した。土台うちにはクルマというものが無…
ノルウェイの森 (下) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/04/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (104件) を見る 連日村上春樹さんの話題ですいません。「村上モトクラシ大調査」について…
もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 123回この商品を含むブログ (141件) を見る アルコールは大量に飲むけれど、飲んでうまいと思うものは本当…
岡崎京子さんの、「Pink」だったかもしかしたら他の作品だったかも知れないけど、みんなユーミンとサザンしか聴いてないし、という意味の台詞があった。若い人たちの画一的な趣味を揶揄する文脈だったと思う。なぜそんなことを憶えているかと言うと、正に自…
みんな大好き塊魂出版社/メーカー: ナムコ発売日: 2005/07/07メディア: Video Game クリック: 52回この商品を含むブログ (318件) を見る ヌるゲーマーと呼ばれている。ドラクエの新作が出れば必ずやるが、ファイナル・ファンタジーはやったことがない。オン…
幼年論―21世紀の対幻想について作者: 吉本隆明,芹沢俊介出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2005/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 子供はもうすぐ4才になる。母乳で育てた。3才を過ぎた頃まで乳離れができず、僕の両親とかから、早く離乳…
南回帰船作者: 中上健次出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2005/07/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見る 中上健次さんが亡くなって随分になる。僕は多分遅れてきた読者ということになり、新刊が出たら必ず読むようになったのは「紀伊…
7月に入ってろくなことがない。まず、家族が順番に病気をした。そのうちふたりはまだ治りきっていない。さらにそのうちのひとりが僕自身だ。もうひとりは、夜中の2時に救急病院へ担ぎ込まねばならなかった。 次に、家人がハードに使い倒しているPCが、どうや…