2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
何だかぼんやりとした言い方になってしまうけど、提携会社が管理していた通販サイトのスタッフが、諸々の事情によりうちの会社に引っ越してきた。そのサイトは開設からまだ一年経っていないながら楽天でそこそこの成功を収めている。それまでに僕は今の会社…
7月24日通り (新潮文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/29メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (48件) を見る 何が何やらわからないほど忙しくていろいろとほったらかしにしている仕事とかあり、それを考えると焦りに…
グーグーだって猫である (3)作者:大島 弓子角川書店Amazon 久しぶりのグーグーだ。大島さんのなまの倫理観には個人的にちょっとついて行けないところがある。本作でも猫たちに対する気づかいの深さなど度が過ぎている気がして、まあ確かにそこまで突き詰めれ…
思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界 (新潮文庫)作者: 岩宮恵子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る 村上春樹さんに関する評論は何となくあまり読まないようにして…
金沢に新しくできる得意先の設営のお手伝いに行ったのだが、せいぜい二、三時間と思っていた仕事が計八時間くらいかかってびっくりした。大変急ぎの仕事で先方の状況を把握し切れていなかったせいだ。消防車が要請されたので放水の用意を整え現地に赴いたら…
一日休暇をとった分の仕事はどこへ行くか。どこへも行かない。そのままでそこにある。それは一日分の仕事の遅れとしてそこにある。遅れはどこかで取り戻さなくてはならない。明日か明後日取り戻せばいいのだが、明日も明後日も出張で通常の仕事ができない。…
この前読んだ加藤典洋さんの「小説の未来」所収の評論に「ライ麦・・・」は「カラマーゾフの兄弟」を下敷きにしているのではないかという指摘が、確か、あった。つかこういうときに手元に本がないというのが図書館で借りることの残念なところだ。何か兄弟の…
一昨日で三日間のイベントが終わり昨日は午前中撤収した。何もかもを箱に詰め、手配していた業者に引き取りに来てもらった。会社に帰ると上司や部下共々深く虚脱した。昼食すら食べたくなかったがそれでも仕事は山積していた。でももう自分を許してやっても…
仕事で遅くなることがわかっていたし、子供は僕が遅くなると泊まりの出張だと思うかも知れず、それだと経験上喘息の発作が起こる恐れがあるので、子供が読めるようにひらがなで家人にメールした。午後九時少し前のことだ。 ぱぱはおそくなるけど、かならずか…
何とかイベントの一日目が終わった。終日元気に輝いていたのは妙に靴磨きがうまく行ったサドルシューズだけで、履いている方はくたくただ。昨年より客の入りがいいともっぱらの評判だが集計してみないことにはわからない。ただ期待していなかった特殊な種類…
イベントのためか興奮して眠れない。12時前に寝たんだけど3時くらいまでほぼ30分ごとに目が覚め、やっと眠れたと思ったら会場の夢を見た。そして6時過ぎには目が覚めてしまった。午後9時まで食事を除けばほぼ立ちっぱなしで体がもつだろうか。
舞城王太郎さんの「みんな元気。」は、しかしオリジナルの五編中三編しか収録されてないのか。吉田修一さんの「7月24日通り」は買うにしても。
僕が仕事の間に家人が後楽園まで子供を連れて行き、この前から買い続けている二分の一スケールのガンプラをふたつ買って来た。そしたらふたつとも子供がずっと欲しがっていたガンダムだった。グフ、アッグ、ボール、ザクマインレイヤー、ズゴック、リックド…
明日から催されるイベントのために会場の設営に行って来た。商品を並べたりハレパネでつくったキャプションを貼り付けたりポスターや写真パネルを飾り付けたりといったことだ。人数も多かったせいか思ったよりも早く終わった。構成のほとんどを手がけたが、…
相変わらず仕事が忙しく疲れがとれないので本来なら僕が分担するべき休日の子供の相手を今日も家人がしてくれることになった。最近買った電動機付きの自転車でふたりが出かけた後、思いついて靴を磨くことにした。明後日の月曜からまた小さなイベントを開く…