指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ごめんなさい。

お話ししたいことがあったんですが、もう酔っ払ってしまったので明日にします。 皆様よいお年をお迎え下さい。

仕事納め。

今日が仕事納め。冬期講習の設定を間違って通常の生徒さんの時間帯に重なってしまったため一時はてんてこ舞いになった。でもまあそれもなんとか乗り切ったし夜の授業も通常通り終えた。明日と明後日はお休み。二日の日曜は夕方だけ授業が入っている。寝不足…

割に疲れた。

冬期講習も何日目かだ。午前中から仕事をすると割に疲れる。他の仕事と比べると体力的には楽なはずだと思う。でもなんか着実に疲労がたまって行く感覚がある。こんなことでアルバイトなんてできるんだろうかと不安だ。まあやらない訳にも行かないんだけども…

デタッチメントとコミットメント。

もうひとつ村上春樹さんのこれまでの経緯で解せないと思っていたことがあってそれはいわゆるデタッチメントとコミットメントの問題だ。個人的には村上さんのデタッチメント側の振る舞い方―割に強固な個人主義―に以前から共感してきた。でもどこかの時点で村…

「村上RADIO素敵なエレベーター・ミュージック」。

オープニング曲は「ミスター・ロンリー」。城達也さんがパーソナリティーをつとめられた往年の「JET STREAM」と同じだ。そしてオープニングのセリフも城さんと同じものを村上さんがノリツッコミみたいに口にされてすごい懐かしかった。よく聴いたなあ「JET S…

中森明菜さんの「赤い鳥逃げた」。

中森明菜「赤い鳥逃げた 」【LP】 アーティスト:中森明菜 ワーナーパイオニア Amazon もともと「ミ・アモーレ」は大好きな曲でおそらく歌詞と長さとアレンジの異なるこの「赤い鳥逃げた」はラジオで聴いたんだと思う。それでとても欲しくなってシングルにし…

冬期講習があった。

冬期講習があることを思い出した。今年は参加者が少ないので忘れかけていた。今週の土曜日から二週間ほど午前中はそれに時間を取られるのでとりあえずバイトには行くことができない。なのでウェブで探すことは続けながら応募できるものはして実際に動くのは…

バイトを探し始める。

探すともなく探してたバイトを本腰を入れて探し始めた。住んでる近くで探しててもなかなか埒があかないので範囲を広げることにした。交通費が出るのなら少しくらい遠くても構わない。それで四駅ほど離れたところによさそうなのをひとつ見つけた。PCを使う仕…

膝の痛みがちょっとよくなる。

朝起きたときにはほぼ昨日と同じくらいかもしかしたらやや悪くなってるようにも感じられた膝の痛みは昼寝から起きると随分いいように思われた。理由はよくわからない。とりあえず湿布を取り替えて痛み止めを飲む。家人がホットカーペットが壊れたようなので…

塾を休む。

膝が痛くて動かない方がよさそうだったので生徒さんの親御さんにメールして塾を休むことにした。でも気づかずに来てしまう生徒さんもいるかと思って一応塾にいて事務仕事を片付けた。それじゃ授業するのと同じじゃないかと思われるかも知れないけどやはり授…

ゆっくり歩く。―村上春樹ライブラリー十四回目。

また原因不明の膝の痛みで朝六時に家人を起こして湿布を貼る。じっとしていても痛くて眠れないほど。でも八時過ぎに起きたときには少しよくなっている。三時十五分から村上春樹ライブラリーを予約していて行けるかどうか危ぶまれる。でも結局行くことにする…

1976年の歌謡曲。

青春歌年鑑 1976 アーティスト:オムニバス,斉藤こず恵,山口百恵,西城秀樹,内藤やす子,野口五郎,研ナオコ,子門真人,都はるみ,太田裕美,中村雅俊 日本コロムビア Amazon いくつか欲しい曲があったのでこのCDを借りた。借りてから気づいたのはこれが1976年のヒ…

ついてない。―村上春樹ライブラリー十三回目。

クリスマスコンサートに誘われた(と言うほど大げさなもんじゃないけど)ので昨日村上春樹ライブラリーの予約の表を確認したら今日の午後にキャンセルを見つけて予約し三時十五分からの回に出かけた。コンサートの行われるカフェだけなら予約無しで入れる。…

クリスマスコンサートに誘われる。―村上春樹ライブラリー十二回目。

午前中村上春樹ライブラリーへ。顔見知りのスタッフさんに挨拶して検温してもらい受付をすると今日の入館ナンバーは23。なんとかオーガンジーのカーテンは短くなって再び設置されていた。いつもの席に陣取って「全作品」の後期の七巻を開く。メモ帳を持って…

中森明菜さんの「BEST Ⅱ」。

BEST II アーティスト:中森明菜 ワーナーミュージック・ジャパン Amazon ちあきなおみさんと南沙織さんと中森明菜さんのそれぞれベストアルバムが図書館に届いたので借りに行った。いちばん始めに聴いたのは中森明菜さんの「BEST Ⅱ」。何しろ大好きなアルバ…

雨の村上春樹ライブラリー。―村上春樹ライブラリー十一回目。

朝から冷たい雨が降っていた。VANのダッフルコートを濡らすのはいやだったのでほこりを落としたばかりのブルックスブラザーズのダッフルコートを着て十一回目の村上春樹ライブラリーに行く。雨の日は初めて。外は思いの外寒くて指先がかじかむ感じがある。受…

ほこりを払う、いろいろ捨てる。

寝室の扉のところにつっかえ棒式の棚を設置してそこに衣服のうちのいくつかをかけている。ほとんど着ないものがかかってることには前々から気づいていた。今日は重い腰を上げてそれらを処分することにしたのと同時にほこりをかぶったままのブルックス・ブラ…

窓が開く。

午後人がやって来て物音を立ててるなと思ったら小一時間すると静かになったので外へ出てみると階段に設置された窓が五センチほど開いていた。それ以上は開かないようにロックされている。隣の人は在宅のようでたばこの匂いはしている。でもその窓の隙間から…

おやすみなさい。

今日は寝ます。

最近の夕飯。

前にも書いた通り夕飯をあまりたくさん食べると気持ち悪くなってしまうのでここ最近もう一年くらいになるかな適当なものしか食べてない。しばらく冷凍のパスタを食べたり納豆を食べたりしていた。でも少しすると飽きるので他のものに変える。明太子だったり…

調子がよくない。―村上春樹ライブラリー十回目。

VANのダッフルコートを着て村上春樹ライブラリーへ。紺のギンガムチェックのボタンダウンに臙脂のクルーネックセーター、濃いベージュのチノパンにネイビーのダッフルコート、早稲田の歴史館のミュージアムショップで買ったスクールマフラーにアディダスのス…

恐い話―ことの顛末2。

昨夜、じゃないや今日の未明のこと午前2時前にドアの外でがんがん音がするのでまたかと思って起きた。家人はまだ起きてる時間だったし子供は塾にいて帰ってなかった。実は二週間ほど前にもドアの外で同じような音が聞こえてそれは断続的に三十分くらい続いて…

なんか膝がすごく痛かった。

昨日の午後あたりからなんか膝がすごく痛くて仕事帰りのときには足を引きずらなければ歩けないほどだった。特に手術した右膝がひどい。とは言っても手術した場所が痛む訳ではなくて触ると膝にある何かの筋のようなものが痛むみたいだった。皮膚の下の筋を指…

ことの顛末。

禁煙してもう十年くらい経つ。以来たばこの匂いがとても嫌いだ。これはたばこを吸う前よりももっと嫌いになってるんじゃないかと思う。禁煙に成功した人の中にはそういう例が多いんじゃないかと想像する。もう生理的に駄目で道なんかで吸ってる人がいたら遠…

村上春樹ライブラリー九回目。

「ねじまき鳥クロニクル」の第一部と第二部とが書き上げられ第一部の雑誌連載が終わった後単行本が二冊同時に上梓される。その後作者はこの作品についてまだ終わってないという印象を抱き1994年のいつ頃からか(作者にも正確な覚えがないということだ。)第…

へこむ。

新しいブログはなかなかアクセスが上がらずに結構へこんでしばらく―一週間くらいかな更新をしなかった。それを家人に言うとでもそこでがんばりたいなら止めないで続けた方がいいとのことだったので気を取り直して再開しようかと考えている。アクセスと言えば…

村上春樹ライブラリー八回目。

今日は胸をつかれた思いのする一節を見つけたのでその引用から。 (前略)彼らは、経済的にますます繁栄し、更に自己充足を進めていく社会システムから一歩離れたところに居場所を定め、孤立し(あるいはドロップアウトし)、べつの観念を静かに追求する人々…

遅くなった。

今年は喪中葉書を出さなくてはならないのでこの前それ用の葉書を買って裏面に印刷するデータもすでにつくっておいた。ただ毎日なんとなくあわただしくて印刷できないままに一週間くらいかな過ぎてしまった。今日は午前中ちょっと時間があったので重い腰を上…

聴くの忘れてた。

日曜日にオンエアされた「村上RADIO」を聴くの忘れてたので今日聴いた。いろいろ他のことをやりながら聴いたので―ラジオというのはもともとそういうものだという気もする―あまり入って来なかったんだけどとりあえず全部聴いて楽しかった。ところで今回の放送…

村上春樹ライブラリー七回目。

相変わらずの好天で早稲田への道中も構内もとても気持ちいい。時間より早めに行くと列に並んだりしなきゃならないことがあるのでほんのわずか時間より遅めに行く。ライブラリーの前には誰もいなくてスムーズに中に入ることができる。今日の入館カードのナン…