忘れないと誓ったぼくがいた作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/20メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (112件) を見る 読み終えた。サザンオールスターズにとっての「いとしのエリー」だと思った。あるいは作者ご本人…

会社で新たに支給されたのがHPのPCで、そのキーボードのタッチが思いがけずすごく気に入った。それより前に我が家にも同社のPCが来ていたのだが、それは家人専用だったのでキーボードにはほとんど一度も触れていなかった。キーボード自体の斜め角も二段階か…

8時30分新宿発のあずさ7号で松本へ行った。実は昨夜は午後10時過ぎと午前5時頃と二回子供の喘息の発作のせいでタクシーで病院へ行かねばならなかった。ひと晩に二回というのはさすがに初めてだ。二回目の病院から帰ってくると、ほとんど身支度をする時間しか…

今日は何だかこのさびれたブログに訪れる方の数が桁外れに多かった。中には随分以前にまでさかのぼって閲覧なさった方もいらっしゃって、そういうのは本当に心からうれしい。ここに書かれていることは嘘偽り無く僕の地金です。気に入っていただくのは望外と…

結局昨日は渋谷のリブロでもブックファーストでも「ワスチカ」にお目にかかることがなかった。作者平山瑞穂さん*1のブログに寄せられたコメントを拝読すると、すでに読了されている方もいらっしゃる。出遅れ感は否めないが明日も内勤の予定だし、もしかした…

詩人の茨木のり子さんが亡くなった。個人的な思いだけど、大変勇気づけてくれる詩をたくさん書かれた方だった。代表作は「わたしが一番きれいだったとき」だろうか。ご冥福をお祈りします。今思い出せる一番鮮明な詩句は、以下のようなものだ。胸飾りシリウ…

平山瑞穂さんの長編第二作「忘れないと誓ったぼくがいた」がいよいよ明日2月20日に発売になる。もちろんまだ読んではいないけど、もしかしたら「セカチュー」級の大ヒットになる可能性もある。僕は「ノルウェイの森」の初版を持っていることが自分の中でちょ…

一口にパソコンユーザーと言っても、それぞれのPCは実にさまざまな環境にあると思われる。マックかウィンかというところからデスクトップのアイコンの数に至るまで選択肢はほぼ無限のように思われるから、同じ構成のPCなどないに違いない。 個人的な好みで言…

炒り豆を食べながら熱燗を飲んでいる最中、炒り豆を噛んだ拍子にがりっと音がして、もう一度噛んだらもう一度がりっと何か固い物が歯に当たる感じがした。はき出してみると皮が剥がれた炒り豆のようなものだったので、豆の中にたまたま固いのがあったんだろ…

流星ワゴン (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/15メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 198回この商品を含むブログ (504件) を見る こういうことは本当はもっと慎重に言った方がいいのかも知れないけど、男親が息子を思う思い…

昨夜は新旧の社長と新しいスタッフふたりを含めて、まとめて歓送迎会を開いた。そのあと二次会でカラオケボックスへ行った。実はここ一週間ばかりiPodにレミオロメンの「粉雪」とタッキー&翼の「Venus」を入れて着々と仕込みをしていた。仕上がりに不安のあ…

前の社長もPCに詳しく自分でプログラムを組んで業務に役立てているような人だったが、新しい社長も別の意味でPCに詳しいらしい。いつもサブノート型のパソコンを携行しモバイルでウェブに接続して何かやっている。そのノートを二年ごとに買い換えるのだそう…

仕事が急に忙しくなった。やり切れない分を昨日も少し片づけたのだが、それでも心が穏やかにならなかったので今日も午前中会社に行って仕事をした。2時間でまあこんなものかなというところまでこぎ着けた。それでも明日のことが何となく気がかりだ。 帰って…

東レパン・パシフィックテニストーナメントの準決勝を後半だけTVで観た。シャラポワとヒンギスの試合だ｡実はシャラポワという人のプレイを観たのは初めてだった｡ヒンギスは結構以前からファンで、ほぼ引退ということになったときは大変残念だった｡カムバック…

わがタイプライターの物語作者: ポール・オースター,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (24件) を見る まあこういう本が出れば買うし買ったら買ったで読むわけだ。カラー刷り…

空中庭園 (文春文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/07/08メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 65回この商品を含むブログ (347件) を見る星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)作者: 村山由佳出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20…