青山七恵著 「わたしの彼氏」 タイトルを読んでなんか主人公は「わたし」で、その「わたし」が語る「彼氏」の話のように思っていたけど、どう考えても主人公は「彼氏」であって「わたし」ではない。でなければもっと普遍的な「わたしの彼氏」を指していると…
橋本治さんの短編集「つばめの来る日」を探し始めてもう何年か経つと思うけど、今週渋谷のブックオフでハードカバーを200円で見つけて喜んで買って来た。ところが今日最寄りのブックオフで同じ本の文庫版を105円で見つけた。随分長いこと探してるのに、なん…
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