指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

はてなダイアリー市民になれました。

帰省中なので、あまり時間がない。子供は僕の両親が全面的に面倒を見てくれているしパソコンもあるんだけど、何となくまとまった時間が取れない感じだ。と言って何をしているかと言えば、家人と帰省先のすぐ近くにあるレストランでゆっくり食事をしたり、その帰りにやはり近くにあるブックオフに寄って本を探したり、帰ってきて昼寝したり、ブックオフで見つけた星新一の文庫本を30年ぶりに読み返したりというようなことで、我ながら特に忙しいとも思えない(つかむしろ我々にしては実に優雅な過ごし方だ。)。子供の世話から開放されるというのは、本当に本当にありがたいことだと実感する。家人は安野モヨコさんの作品をまとめて読んでいる。

実は一昨日で30日分の日記を書いたことになり、はてなダイアリー市民になることができた。この、はてなダイアリー市民になれるというのが結構励みになって、ここまでの30日間をとりあえず乗り切れた気がする。でもまあこれからも書き続けて行こうと思う。あまり日記にはなってないけど。

ぼくの休暇はあと三日で終わる。
ぼくはそのことをかんがえている。

記憶なので不確かかもしれないけど、そういう詩句があったと思う。同感だ。僕の夏休みもあと三日で終わる。