8月5日に丸善丸の内本店で行われる予定の諏訪哲史さんのサイン会の整理券がどうやら手に入りそうだ。整理券配布の告知を新聞で見て、それより前に同店で同書を購入した場合はどうなるのだろうと思って電話したら、整理券を取っておくので当日それを受け取った上でサイン会に参加して欲しいということだった。たまたまレシートを保存していたのが幸いした。レシートにはISBNが記載されていて間違いなくこの店でこの本を買ったことの証明になる。
僕が実際に存じ上げるのは諏訪さんの奥さまで、それも仕事上の直接の取引がなくなってから数年経つので、もう全然無関係と言えば言える。ただ取引の直接の担当だった頃に、周囲の人を何となく引かせる種類の書物についての偏愛みたいなのを告白し合ったことがあって、旦那様が種村季弘さんの教え子であることもそのときに伺った憶えがある。
最近サイン会づいている。理由はよくわからない。
