2008-09-14 散歩の途中。 つれづれ ガードレール付きの細い歩道で、向こうから三年生くらいの男の子が自転車に乗ってやって来た。子供と僕はちょうど電信柱が立っていたのでその陰によけて彼を先に通そうとした。すると男の子は通り過ぎる少し前に一度ぺこりと頭を下げ、僕が気づいていないと思ったのかすれ違いざまにもう一度ぺこりと頭を下げた。それで僕も会釈を返した。 こういうことがあるとほんとに、世界が明るくなる。