指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

村上春樹ライブラリーにもう一度。

 11月いっぱいまで予約が埋まってるようなので12月分の予約をとってもう一度村上春樹ライブラリーに行きたいと思った。と言うのもやはり家人と一緒だと遠慮してしまって展示物を自分の好きなように見られないみたいだからだ。それに少なくとも中の雰囲気は非常にいいのでそれをゆっくり楽しみたかった。それで昨日予約サイトに行ってみたら10月中の予約にキャンセルでもあったのかひとりだけなら予約できる日があったので大急ぎで申し込んだ。なので近くもう一度訪れる予定。前回と違って午後の予約なので仕事とかぶってしまう。でも午後の時間帯にも行ってみたいし病欠以外で仕事を休んだことはこれまで一度もないので口実を設けて休ませてもらおうと思っている。もちろん別の日にかわりの授業を行うし夜には帰ってるので夜の授業には穴が開かない。ということでどうかひとつ。できればスクールマフラーも買いたいし生協とかにも行ってみたい。懐かしいな生協。
 懐かしいと言えば初めての彼女から今日本当に久しぶりにメールが来て(彼女とは大学の語学のクラスで知り合った。ちょっと「ノルウェイの森」みたいだ。)当時のクラスメイトのひとりが京大の法科大学院に受かって今年度で仕事を辞めてそちらに通うことになったということだった。僕は二浪で彼は一浪だったので一つ年下だから57歳だと思う。正直すごい。同じアーリーリタイヤでもレベルが違いすぎる。研究者を目指すのか司法試験を目指すのかわからないけどいずれにせよものすごいアクティブだしエネルギッシュだ。見習わないといけないんだろうなあ。老け込んでる場合じゃないんだろうなあ。