一昨日社員さんに頼まれたので今日は二時間だけバイト。誰かの代役かなと思ってたんだけど二時間経って仕事を終えても誰も来なくて残りの二人は僕が帰ったあと二人態勢で仕事を続けたらしい。日曜は二人態勢が当たり前になってるようだ。先週もそうだったし。でも言ってくれりゃあいつも通り五時間働いても全然よかったのに二時間だけって変に気を使われてるのかも知れない。他の二人もなんで二時間だけ来たんだと思ったかも知れない。でもそんな風に時々訳もわからずに理不尽なのが会社組織というところだという気もする。誰かの思惑が反映されてるんだろうけどその思惑がうまく理解できない。だから理解しようとせずに諦めるしかない。
夕方しーちゃん（シフト担当の社員の女の子）からラインが来て二月後半のシフトが決まった。前半は基本二日出て一日休みだったのが後半は三連勤、一日休んで四連勤、一日休んで三連勤と目が詰んできた。でもまあ必要とされてるなら気分は悪くない。皮算用すると二月は十一万ちょっと稼げる。前にも書いた通りそれでも足りないんだけどないよりはずっといい。何より体力的にそれほどきつくないのが助かる。ちょっと無理するとどっか痛くなるから。
「村上RADIOジャズ奥渋ストリート」をやっと聴く。いつも思うのはジャズやクラシックをきちんと聴けば随分楽しめるんだろうなということだ。でもそうするには僕には何かが足りなかったんだろうと思う。とても残念だけど。
西村賢太さんが亡くなった。男の駄目さ加減を描いていて好きな作家さんだった。ご冥福をお祈りいたします。
