指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

バイト十三連勤中。

 金曜日の午前中は割に人が足りてるみたいで先月は希望を出しててもバイトに入れなかった日が何日かあった。なので今月は毎週金曜日に休みたい旨シフトの希望を出した。すると今日と二十八日の二回金曜日の午前中なのに人が足りない日がある旨グループラインに知らせが来たので追加で入ることに決めた。もちろんそういうことをすると禁じられた七連勤以上になってしまう。そこはまあ前にも書いたように小細工を使って七連勤にはならないように見せかける。とりあえず今は先週の金曜日に休んだきり来週の金曜日まで休みがないので十三連勤中ということになる。でも以前と違って一日の時間を短めにしてるのでそこは思うほどつらくない。家人と買い物にも行ける。家人と買い物に行くのがとても好きだ。楽しいしストレスの発散にもなってる気がする。ただし今日明日はシフトがいつもより一時間長いので買い物には行けない。まあ仕方ない。それよりきついのは土日の夜終業までいたくないのでそれよか一時間とか早めに帰れるように希望を出してるのに希望を出した段階で土日ラストまでいてもらうかも知れませんけどそれでもいいですかあかなんか言われて結局ラストまで延長されることだ。これで自分のシフト希望が全部通ってるのならまだしも午前中の人の多いときはカットされて足りないところは延ばされるというのはやや納得が行かない。言い換えると楽な時間帯ははずされてきつい時間帯ばかりが回ってくるということでそんな使う方にばかり都合のいい話があってたまるかよとも思う。でもカットされれば収入が減るのでその分つらい時間帯でも引き受けざるを得ないという構造になってる。いわゆる敵の思うつぼだ。それでもシフト係がしーちゃんだったら気を遣って楽な受付なんかに回してくれたりしてそれなりに帳尻を合わせようとしてくれる。でももうひとりのシフト係の若造と交渉した日にゃ一切温情というのがない。だからやなんだよお前は。と思ってたら七月からシフト係から若造が外されて最近来た新入社員が受け持つことになった。彼とは少なくとも若造とよりは関係がいいので少しはましにならないかなと期待している。七月のシフト希望早く出さなきゃ。
 今日は千メートル泳ぐのに26分08秒かかった。ただこれは割に意図的にゆっくり泳いだ結果なので特にがっかりはしてない。昨日結構がんばっちゃったので今日はのんびりしようかと考えた次第。明日はどうしようかな。それと今日も三冠は継続中。