指栞(ゆびしおり)

すまじきものは宮仕え。

インストールし立てのIMEはしばらく使いづらい。

ATOK (日本語入力システム)

ATOK (日本語入力システム)

  • 発売日: 2020/11/27
  • メディア: アプリ
 

  ブラインドタッチができないので入力のスピードが遅くて(まあツーフィンガーにしては速い方じゃないかと思うけど。)ほんとは変換効率を云々する立場にないのかも知れないけどマイクロソフト純正の日本語入力システムMS-IMEの使いづらさに嫌気がさしてもう随分長いことジャストシステムATOKを使っている。ジャストシステムと言えば最近教育関連の事業も始めていて軽く商売がたきなんだけど昔は一太郎というワープロソフトが結構強めの商品でWindows 95とか98とかの頃にはメーカーによって機種は同じでもマイクロソフト・オフィスが入ったモデルと一太郎ロータス123(最近は聞かなくなっちゃったけど表計算ソフトじゃなかったかと思う。)が入ったモデルを選ぶことができたりした。大きな怪我をして自宅療養してるときにせっかくだから休んでる間に勉強しろということで前の会社から送られて来た(今から思えばバブリーな話だ。)FM-Townsという富士通のパソコンはWindows 3.1が使えてワープロソフトは一太郎が入っていた。だから初めて使ったワープロ一太郎ということになり初めてのIMEATOKだった。その後会社に復帰しパソコン周辺の担当みたいな仕事を兼任しているうちなんか変だなと思ったのがMS-IMEだった。何しろ物覚えが悪くて使いづらい。そのことについては随分前にここでも触れた覚えがある。ただ一太郎よりワードの方が普及し始めた頃で得意先とのやりとりもワードとエクセルが主流になりつつありそのせいもあって一太郎は使わなくなってしまった。でもATOKだけはどのパソコンにもインストールして使い続けなんなら他の社員にも熱心に勧めたけど誰も言うことを聞いてくれなかった。聞いてくれたのは後に結婚した家人だけで今でも家人はATOKを使っている。その頃ATOK一太郎のバンドルソフトで一太郎を買わなければ手に入らなかった。でも後に単体で売り出されたところを見ると一太郎の凋落に引き比べて一定程度人気を保っていたし今も保ってるように思われる。確かにバイト先とかでパソコンを使うときにATOKが入っていたことはこれまで一度もない。でもパソコンを使ったバイトを本腰を入れてやるなら許可を得てATOKをインストールさせてもらいたいと思ってるくらい自分にとっては必須なソフトなので何も知らないうちにATOKの実力に気づくきっかけがあって個人的にはラッキーだったと思っている。
 それはそれとしてさすがのATOKもインストール直後はこちらの言葉遣いをまるで覚えてないのでしばらくは使いづらい。前のパソコンから辞書を引き継げばいいんだけどやり方がわからないし最近いろいろ調べて試行錯誤するのが本当に億劫になってしまっていて加えて今回に限って言えばすでに前のパソコンは壊れてしまってるのでそれもかなわない。インストール直後だと漢字をあまり使わずひらがなに開く傾向が強いような気がする。たとえば「~かもしれない」は自分としては「~かも知れない」と表記したいし「~してきた」なんかも「~して来た」と書きたい。まあそういうのは直せば一回で覚えてくれるのでそこはすごく楽なんだけどたとえば生徒さんの名前などの固有名詞だと単語登録しなければ覚えさせられないケースも多く割にこつこつ覚えさせる方だとは思うけどそれも面倒と言えば面倒だ。とか書いて来ると要するにもっと念入りにバックアップしとけというのが教訓なのかも知れない。でもそれがいちばんめんどくさい。
 最近新しいパソコンをいじってる時間が長くどうも話がパソコンのことばかりですいません。