指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

なんか読んだことある。

 オンラインで買った「からかい上手の高木さん」がお店に届いたと知らせが来たので最寄りのブックオフまで取りに行く。途中図書館で読み終えたばかりの本を返しいつものお稲荷さんにお参りする。かなり暑い日だったので(ATOKカナリア追肥と変換したんだけどどうかしてるぜ)コンビニで冷たいお茶を買って飲み駅ビルで涼む。それからブックオフまで行って本を受け取って代金を支払いプレステ4のコントローラーの調子が悪いと言う家人につき合って中古ゲーム屋でコントローラーを見る。思ったより高かったということで買うのは見送り。いつものインド料理屋でカレーを持ち帰りにしてもらいまいばすでアルコールを買った後子供のために牛丼屋で牛皿の大盛りを持ち帰りにしてもらう。暑いのでバスで帰宅。カレーを辛口にしてもらってたらだんだん辛さがひどくなって行き直近で食べたときはやや胃を壊した感があったことはすでに書いた通りだ。どうしてそういうことになったかと言うとまあこれは想像でしかないんだけどある種のサービス精神のなせる業だったんじゃないかという気がする。つまり毎回辛口を頼んでるのでこいつ相当辛いのが好きなんだなじゃあもっと辛くしてやろうということでより辛くなって行ったんじゃないだろうか。お店の人とはすでに顔見知りだし毎回気持ちよく接客してもらってるのでそういう善意みたいなものが働いてたとしても特に不思議じゃないように思われる。最後の方はカレーに混ざりきってない真っ赤なペースト状のものが入ってたりしてそれはもう本当に辛かった。そういう善意をむげにするのは若干心が痛むけどさすがにこれ以上辛くされても困るので今日は中辛にしてもらった。食べるとはっきりと物足りない。あのがつんと来る辛さが懐かしい。でも体を壊してまで食べるものでもないだろうと思ってそこは我慢。辛めの中辛とか甘めの辛口とかそういうのがあればいいのになあ。食後に買ったばかりの高木さんの10巻と12巻を読むとなんだか読んだ覚えがある。いやでも僕は立ち読みというのはしないから持ってない本は読んだことがないはずだ。アニメで観たお話だからかとも思うけどどうもコミックで読んだ気がする。もしかして持ってるのをまた買っちゃったのかなあ。表紙には見覚えがないんだけど。今日は終日お休みなので塾には行かないけど明日にでも確認しなきゃ。夕飯は子供が買って来てくれたカクテキをアテに一杯飲んでからほっともっとのお弁当を食べる予定。
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