指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

ラーメン食べ行って息子がいなくてしょんぼり。

 タイトルは小説家であるところの家人がつけてくれた。最近食べてなかった一蘭のラーメンが食べたいと思って朝七時過ぎに起きて泳ぎに行った後帰宅してシャワー浴びていつも一緒に食べに行ってる子供を起こそうとするも眠いのかあまり乗り気じゃなかった。それでひとりで食べに行くことにした。池袋まで行って一蘭に辿り着いてチケットを買ってからすごく空いてたのでいちばん奥の席につく。ここのビールはスーパードライなので他の店だったら絶対に飲まないんだけど節を屈して飲むことにしてる。だって他にないから。三口くらいで飲み終えるとラーメンがやって来る。食べ始めていやもちろんおいしいんだけど隣の席で子供が喜んで食べてる状況の方がよりおいしいんだなと気づいた。なんて言うか子供が一緒の方がはるかにおいしい。替え玉すると結構量があるので食べきるのに苦労する。でも子供が一緒なら全然平気で食べちゃう。ということなので向後子供と一緒でなければ一蘭行かないかな。今日のスイムは四十分で千二百メートル。一分当たり三十メートルをキープできてるとしたら今後もそれで行きたい。