バイトは本当に久々にお休み。でもそれほど遅くまでは眠れなかった。子供は附属高校で授業のある日で早めに出かけた。なんのかんのでその仕事も二ヶ月目に入った。最近は特に悩みみたいなのを口にすることもなくなったので自分なりに少しは慣れて来たのかも知れない。ああいうのは場数が解決してくれる面も大きいと思う。やってるうちにこうやればいいんだみたいな実感が徐々に増えて行く。その積み重ねがなければ教えることなんてうまくならない。今は試行錯誤の最中なのでうまくブレイクスルーするまで我慢してがんばって欲しいと思っている。高校で語学を教えることは中学生に英語の現在完了形を教えることとは自ずから違うだろうから僕の体験なんかは役に立ちそうもない。でももちろん疑問があるなら話してもらえればできるだけの力にはなってやりたい。
朝食はいつものカフェベローチェで軽めに済ませる。それからサンシャインシティーの方まで歩いてホワイトボードマーカーとか細かい買い物。ガシャポンを見たりどんぐり共和国に入ったりしながら十一時半までの時間をつぶす。メインイベントはキリンシティーでこのブログによると昨年の大晦日に行って以来らしい。四ヶ月も行ってなかったのか-。メニューもちょっと変わってフィッシュアンドチップスとかシーフードドリアとかうち的に言うと定番メニューが姿を消していた。特にドリアは今日のシメはそれにしようとふたりで楽しみにしてたのでかなり残念ではあった。でも代わりに頼んだショートパスタのボロネーゼも激うまだったので大満足。ビールは家人がハートランドとブラウマイスター。僕はメガのブラウマイスター二杯といつも通り。帰ってシャワーを浴びて昼寝。午後から夜にかけて塾の仕事。仕事の最中になぜ自分はバイトの別部署にいる女の子のヤカさんと直にラインしちゃいけないんだとくよくよ考え始める。いやすでに結論は出ている。そう思い返してもその結論を出したそもそもの前提に間違いがあるかも知れないと考えてしまう。大体彼女が自分に特別な好意を寄せてくれてるというのも誤解に過ぎないかも知れない。だとしたら彼女にこれ以上近づくと危険というのも単なる思い過ごしの恐れがある。せっかく気の合う女の子なんだしふたりで楽しくやりとりして何が悪い?ほら彼女のラインアカウントはすぐ目の前に開かれてるんだよ。一回タップするだけで彼女に連絡することができる。そうすればいつでも好きなときに彼女に話しかけていいんだ。誰に迷惑をかける訳でもない。大体結婚してこのかたずっと家族のためにがんばって来たんじゃないか。ひとつくらい秘密の楽しみを持ったところでそれのどこがいけないんだろう。そんな風に考えながらそれでも最後の一歩を踏み出さずにいることはひどく苦しい。グレートマザーまーさんやうっちゃんなど何人かの女性のバイト仲間とは直にラインしてる。でももともと業務上の連絡から始まったことだしたまにはプライベートなやりとりをするにしても特にやましさは感じない。彼女たちには惹かれてないからだ。じゃあヤカさんには惹かれてるのかと自問するとそれもちょっと違うような気がする。せっかく向こうから好意を寄せてくれてるんだしそれを無にするには忍びないというような我ながらかなり野蛮な動機に基づいてるのかも知れない。うーん。どこまで考えれば今の苦しい気持ちをうまく解体することができるんだろうか。そしてヤカさんをも自分をも傷つけないエンディングを迎えることができるんだろうか。それともそんなことは不可能なんだろうか。このことについて相談できる相手はひとりも思いつかないのでもう少しひとりで考えなければならない。苦しい。