指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

土俵際。

 もう時間がない。でもブログは書いときたい。そういうときにはとりあえずなんかアップしとけばいいんです。追加で書きたいときは後からいくらでも加筆できる。スペースの確保が先決なんだな。それを称して土俵際という今日のタイトル。ひねりも何もなくてつまんないね。授業後に保護者の方と生徒さんの成績について相談することになってたのを忘れてた。みんな帰ったなと思ったらドアを開けてその保護者の方がやって来ちゃって。忘れてたことをおくびにも出さないように気をつけて対応してると家人から電話がかかって来た。今日はものすごく疲れてる態だったので授業後塾で倒れてるんじゃないかと心配したらしい。そこまででなくともまあ普通の時間に帰らなければ心配だよなと思ったので電話に出て手短に状況を伝えた。もちろん来客の予定を忘れてたとは言わずに。それで家人が納得してくれてよかった。三十分くらいで保護者の方は帰りゴミ箱のゴミを集めて今日いただいた月謝袋を開けて月謝を集めて数え家人に生活費として渡す分を別にしてから荷物をまとめて帰る。灯りを消して外に出るとまだ結構暑いね。この後は入れ替わりで子供が塾にやって来て深夜までひとりの時間を過ごす。