指栞(ゆびしおり)

前にも書いたかも知れないけど。

高木さんブーム2。

 濫読小五女子とはまた別の小五の女の子が高木さんを貸して欲しいと言うので貸した。するとおうちでお母さんも読んでたと次の授業の時に報告してくれる。僕の印象ではそのお母さんは結構厳しめな人でコミックなんてとても読みそうにないんだけど高木さんなんて読むんだなと思ったらなんだか笑えた。塾関連の高木さんファンは着実にその数を伸ばしつつある。

母親の言葉は効く。

 子供の進学のことを母親に電話で報告した。僕も弟も二浪してるので母親としては二浪くらいどうってことないと思ってる節があったが子供がそれを望んでないと知るとじゃあどこへ行ってもそこでがんばるように伝えてくれと言う。その後、お前もがっかりしたろうと続けられて瞬間胸が詰まる。その通り。僕は心の底からがっかりしてるんだと思う。子供には絶対に言わないけど。

ごろごろする土日。

 しばらく忙しかったけど仕事関係で今できることは大体終わった。疲れた。もう少し経つと春期講習会と来年度の時間割をつくったり教材を調達したりしなければならないけどそれまでしばしの時間がある。なので昨日今日と授業もないしごろごろしている。ごろごろしてると疲れが取れるかと言えばあまりそういう気もしない。ただごろごろするくらいしかやることが思いつけない。パソコンで音楽を聴きながら探すともなくバイトを探すと時給は安いながら条件に合った仕事が見つかり応募してみたりする。月にいくらかずつでも貯金できれば貸与型の奨学金の返済に回すことができるからと思ってそうかもうそういう必要はないんだと思い直す。おそらくしばらくはそういうことが繰り返される親心。

不合格。

 子供が全部の大学に落ちてしまった。二浪は嫌なので入試のない放送大学に行くと言う。よくよく考えた結果らしいので親としては応援するだけだ。学費がすごく安くて予備校一年分以下の金額でうまく行けば四年で卒業できる。学士も取れる。そういう意味では親孝行かも知れない。その話の後で子供が出かけてからパパはがっかりしたんじゃないの?あたしは構わないけどと家人が言う。そりゃまあがっかりしたけど僕だって早稲田は出たけどうだつの上がらないサラリーマンを二十年以上続けて挙げ句の果てにリストラされて個人事業主で苦労している。大学では人生はわからない。子供の幸せを祈りつつできるだけのフォローをするしかない。ちなみに苦労はしてるけど僕は自分を存外幸せだと考えている。

最近のゲーム。

リングフィット アドベンチャー -Switch

リングフィット アドベンチャー -Switch

  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: Video Game
 

 コントローラーの操作が複雑でNintendo Switchもプレステ4もできない。なので今はスマホの「どうぶつの森」だけやっている。リリースのときからなのでもう三年以上になる。すごくおもしろいとか楽しいとかいう訳じゃないし最近はパターン化しちゃってイベントもまたかという感じになっている。なのにやめるきっかけがつかめない。この三年ちょっとの間一度も立ち上げなかった日はないと思う。考えてみたらすごいことだ。そんなに続いてるのは他に飲酒くらいだ。
 家人はこの前出た「牧場物語」の新作を少し前までやっていた。ただシステムがとても使いづらいらしくて近々アップデートされるという噂がありそれを待ってるのでしばしお休みしている。この作品は僕も随分前のバージョンをプレイしていたことがある。面倒と言えば面倒だけどはまると結構おもしろく遊べる。その他に家人はずーっと「スプラトゥーン2」をやっている。これはSwitchにバンドルされていたものでこのブログで調べると2017年の9月に買ってるからやはり三年以上プレイしてることになる。端で見ていてもどこがそこまでおもしろいのか全然わからない。でも今でも毎週結構な数で売れてるという話なので名作は名作なんだろう。オンラインで他のプレイヤーと共同作業するんだけどどんな時間帯でもすぐに仲間が見つかるので常にかなりの人数がアクセスしてるように思われる。来年だかに新作「3」も出るということで家人も子供も楽しみにしている。それから最近やっと品薄じゃなくなった「リングフィットアドベンチャー」を通販で買って遊んでいる。見てるとなんとなくトゥーン・リンク版の「ゼルダの伝説」みたいな風景でなかなかきれいだしアクションもおもしろそうだ。ゲームに入る前のウォーミングアップやクールダウンのためのストレッチなんかも収録されていて至れり尽くせりの感もある。ただきついことはきついらしくて家人も子供も筋肉痛を訴えている。慢性的に運動不足ではあるしこのゲームはコントローラーの扱いが簡単そうだし僕も近々始めようかと考えている。

ほぼ完成。

 この前買ったパソコンがほぼ完成した。ほぼ完成と言うのは昨夏に壊れたパソコンと大体同じ環境が整ったというほどの意味だ。まずはメールソフトのBecky!をインストールして登録パスコードを打ち込み試用期間後も使えるようにしてからバックアップしてあったメールのデータを書き戻して環境を復旧。お気に入りのエディターやFTPソフトはフリーのものをダウンロードしFTPソフトはサーバにログインするときのIDとパスワードをセットアップして塾のサイトの更新に使えるようにする。加えて今回久しぶりにフリーのバックアップソフトをインストールしてみた。BunBackupという名前で使ったことはなかったけど定番らしい。一度バックアップすると次回からは差分だけをバックアップしてくれるのでかなり快適。自分でつくったドキュメントとかメールソフトのデータとかバックアップしてないともしものときに意外と不便な「お気に入り」を毎日バックアップしている。ATOKも日々鍛えられて行きつつある。仕事に不可欠なマイクロソフト・オフィスの他とても気に入ってるフォントの「あんずもじ」もシリーズひと揃いインストール。「あんずもじ」はエディターのデフォルトのフォントに設定していてだからこの文章も「あんずもじ」で書いている。何が違うかと言うと書き心地が全然違う。書くのが楽しくてモチベーションがすごく上がる。それからPhotoshop CS2。何年か前にリリースされた無料版だ。今では配布が終了してるようだけどオレのことだから絶対どこかにバックアップしてあるはずと思って(余談だけどアルチュール・ランボーはこういうことを指して「私は他者だ」と言ったんじゃないだろうか。)USBメモリーを割にしつこく探したらまんま「Adobe」というフォルダの中にセットアップ・エグゼ(片仮名で書くのは初めてだ。なんか変な感じだ。)がバックアップしてあった。シリアル・ナンバーもちゃんと控えてありつつがなくインストールが完了。僕よりは前だけど割に最近パソコンを買い換えた家人も使いたいと言うのでそちらにもインストールする。転ばぬ先のバックアップ。何はともあれバックアップ。同時進行でブラウザにアマゾンとかブックオフ・オンラインとか区立図書館とかにログインするためのIDとパスワードを記憶させる。もちろんこのはてなのものも記憶させる。それらの情報はメールソフトBecky!のBecky's Quick Memoというちょっとしたことをメモできる機能を使って保存してある。これがとても便利でメールのデータをバックアップするとそれらの情報も一緒にバックアップされる。残るはプリンター。自宅のはまだだけど塾のはセットアップして保護者向けの手紙などを印刷している。これで日常使うにはまったく差し支えのないところまで持って来ることができた。
 ところで自分で書いてて思うんだけどこういう風に何かを列挙することがすごく好きなんじゃないだろうか。なので「列挙」というカテゴリーをつくってみる。

女の人?

 最近塾に入った小三の女の子が、先生、いつもここに座ってる女の人は誰ですか、と尋ねる。女の人?と考えてすぐに思い当たる。ああ、あれはね僕の子供で女の人じゃなくて男の人なんだよ。髪は長いんだけどね。ヘア・ドネーションっつって病気とかで髪がなくなっちゃった人のために伸ばしてるんだよ。いつもはここで勉強してるのと答える。あれ男の人なんですか、と彼女はまじで驚く。髪が長い上に眼鏡かけてるので顔がよくわからなかったんだね。

ほんとはTシャツがあまり好きじゃないんだと思う。

 前の仕事は倉庫での出荷作業が含まれていたのでそのときは動きやすいようにTシャツを着ていたけど基本的にはTシャツというのが好きではなくプライベートではほとんど着なかった。真夏でもクルーネックの下着の上に半袖のボタンダウンシャツを着るのが常だった。理由はTシャツを着てる人でたまに肌の色とか体型とかが透けていたりするのを見かけると気持ち悪くてああはなりたくないと割に頑なに思ってたからだ。その裏には自分の体型に対する自信のなさもあるんじゃないかと思う。それと不潔な印象を与えることに極度に敏感だということもある。その辺りは掘り下げればもっと掘り下げられるような気もするけどとりあえず今は措く。Tシャツを着るようになったのはほんのここ数年のことだ。きっかけは割に厚手のものが出回り始めてそれなら絶対に肌の色が透けたりしないしだから大丈夫かなと思ったことだ。それで厚手のものを見つけては買って着るようになった。何年か前にグラニフで「11ぴきのねこ」をモチーフにしたTシャツが出てそれは大喜びで何枚か買ったことは一度書いた通りだけど結局着なくなってしまってまだ一度も袖を通さずしまってあるものもある。また一昨年G.U.でピッツバーグ・スティーラーズをモチーフにしたものを買ってこれは随分着て今ではよれよれになって長雨で洗濯物が乾かないときに下着代わりに着ている。このTシャツのこともここで触れた。でもたぶん今でもTシャツというものがそれほど好きじゃないんじゃないかと思う。夏涼しいからとか楽だとかそういう機能面では助かるので着てるけどシャツとしてはボタンダウンシャツがいちばん好きだ。なので今の仕事では一年中ボタンダウンシャツを着ている。冬はギンガムチェックのものを三枚とストライプのもの一枚の合わせて四枚を着回している。夏は今のところ細かめのチェックの色違いの半袖を二枚で回している。
 で何が言いたいかと言うと村上春樹さんはインタビューでもおっしゃるようにTシャツ主体の生活を送られているらしい。最近のお写真を拝見してもそれは明らかで寒い時期でもTシャツの上にセーターかトレーナーのようなものを身につけられており襟のあるシャツ姿というのはあまり見かけられないか全然見かけられない。ふーんなるほどそうなんだなあと思う。おそらく今でも走ることを続けられていて僕のようなだらしない体型ではないのでそういうことがおできになるんだろうと思う。断言してもいいけど僕は七十歳になっても毎日ボタンダウンシャツを着る。時代の差こそあれ同じアイヴィールックに影響を受けながらそういう差が生まれるのは不思議だなあと思う。

買いに行く。

 昨日触れた村上春樹さんとのコラボTシャツを今日ユニクロへ買いに行った。行列とかしてたらやだなと思ってたんだけど全然そんなことはなくて開店五分後の段階で雨のせいか店内全体も人影はまばらだったしお目当ての商品が置いてある棚にもとりあえず誰もいなかった。まあそんなもんかも知れないよねと思って落ち着いてまずはサイズがよくわからなかったので試着室でLとXLを試着して家人に見てもらうとどちらも変じゃないから後は好みの問題だよと言う。なのでゆったり着たいのでXLを買うことにした。昨日も書いたように村上RADIOのデザインは興味がないので小説作品がモチーフになってるものをひと通りチェック。ピンボールの生地の色が水色だったのにはちょっと驚かされた。それとピンボールだけやけに入荷数が少ない。他のものの半分か三分の一くらいしか置いてなくてこれはデザインがいいから他のたくさん売る店舗に優先的に配給されたのかなとか変なことを考えた。開店したてなのでそれだけ異様に売れたということはなさそうだった。その後随分迷ったんだけどとりあえず六点各一で買うことにした。すごく売れてるという訳でもなさそうなので気に入ったら追加で買うこともできそうだと思ったからだ。しばらくしたら値引きされてたりしてねと家人がやなことを言うけどそれならそれで値引きされたのを買ってもいい。少し後でこのコラボTをまとめて何枚か手にしてる若い女性を見かけてやっとひとり同志を見つけた気がした。彼女も同じように開店後すぐに駆けつけて複数枚買おうと決めていたのだろう。家人もその女性に気づいていてなんかすごく意識高い系のファッションだったねと後で言う。そういうのはよくわかんないけど僕も意識高い系に見えただろうか。そんな訳ないか。

コラボTシャツ。

 ユニクロから村上春樹さんの作品などをモチーフにしたTシャツが発売される。明日だ。八種類あって二種類は村上RADIOがモチーフ。作品としては「1973年のピンボール」、「スプートニクの恋人」、「ノルウェイの森」、「海辺のカフカ」、「1Q84」、「ダンス・ダンス・ダンス」が取り上げられている。家人は全種類買う人がいたりしてねとか言うんだけどそれは正に君の夫のことだ。村上RADIOは個人的にはいらないけど作品をモチーフにしたものは全部欲しい。その上ピンボールとダンスのはもう一枚ずつ欲しい。前者は着ないで取っとく用後者は着る用というヲタ的買い方だ。特にダンスのは「村上T」に掲載されているのとかなり似たデザインでこれ絶対着たいと思ってたので今から胸が躍る。おそらく「村上T」がきっかけでこの企画が実現したんだと思うんだけどだとしたらユニクロのフットワークはすばらしいと思う。どれくらい話題になるんだろう?
https://www.uniqlo.com/jp/ja/spl/ut-graphic-tees/haruki-murakami-murakami-radio/men

だいぶ片付いて来た。

 年度替わりのいろいろもだいぶ片付いて来た。今日も午前中のみならず夕方も夜も塾にこもって仕事をした。重要な事項について生徒さんの保護者に向けてメールを一斉送信したり配るための手紙や申込書をプリントアウトしたり細かな仕事の連続だ。塾には今インターネットの環境がないんだけど子供が大学に受かったらリモート授業が受けられるようにWiFiを入れようと思う。そしたらリモートでできる他の仕事が何かないかなと都合のいいことを考えている。昨日も書いた通り塾で仕事をするのはとても楽しい。

そしてずんずん先に進む。

 三月にやるべきこと。新年度の時間割の制作。春期講習会の設定と募集。教材費の調整などなど。いずれもずんずん進めている。午前中塾で作業するのは本当に楽しい。いつも言う通り。

高木さんブーム。

 生徒さんたちの間で高木さんブームが起きつつある。これで三人目。初めに読み始めた小五の女の子は「あしたは土曜日」も狙ってるようだ。もちろん貸してあげよう。教室にもう一本本棚を入れてうちにあるコミックを置こうかと考えている。コミックでもなんでも読まないより読む方がいいに決まってる。

だいぶよくなった。

 昨日の夜の授業は自分で言うのもなんだけどだいぶ熱のこもったものでホワイト・ボードの前にずっと立ちっぱなしだったので腰にちょっと来た。でも昨日の夜痛み止めを飲んで寝たら今朝は随分よくなっていた。それで朝食後に用心のためもう一回痛み止めを飲んだら出かけられるような気がしたので家人と出かけた。いつものお稲荷様にお参りしてから頼んでいた「あしたは土曜日」をブックオフで受け取り子供は友達とラーメンを食べに行ってしまったのでふたりだけの昼食を何にするか相談しながら本屋さんに行くとカズオ・イシグロの新刊を発見。高かったけど喜び勇んで買った。そう言えばイシグロも出れば必ず買う作家だ。寡作だから数年に一度だけだけど。コーマック・マッカーシーもしばらく出てないなあ。
 ところで家人は魚があまり好きではない。出身は北九州で魚がものすごく新鮮でおいしいところなんだけど回転寿司とか行ってもエビとイカとスイーツしか食べない。僕は海無し県の出身だけど魚には目がない。出産のとき何日か過ごした家人の実家で義母が焼いてくれたアジの開きは大きさにもびっくりしたけど(東京のスーパーにあるものの優に二倍近い。)厚さもすごくてこんなおいしいアジを食べたのは生まれて初めてだと思った。この前まいばすけっとで五百円玉くらいの大きさのお寿司が九個並んだセットをお昼に買ったとき家人は遠慮したんだけどエビとイカを一個ずつ分けてあげて一緒に食べた。するとそれがおいしかったようで今日のお昼はお寿司にしようと結婚以来初めてと思われる希望を述べて驚いた。それでちよだ寿司というチェーンのお店に行って490円のランチセットをふたつ買って帰って来た。さすがに光り物はやめとくと言うので僕が食べたけどビールと一緒にマグロもサーモンも貝柱も食べた。僕も大変おいしく食べたので昼食のバリエーションがひとつ増えたことになると思う。プチ贅沢ながら。

全員合格。

 今日は都立高校の合格発表でこの前推薦で受かった生徒さんも含めて全員志望校に合格した。全員合格は久しぶりで本当によかったと思っている。
 昨日洗面所で歯を磨こうとやや前屈みになった瞬間腰に痛みがあって軽くぎっくり腰みたいになってしまった。湿布を貼って寝たんだけどまだ痛みが取れない。若い頃にひどいぎっくり腰を経験している家人によるととにかく動かない方がいいということなので今日のSUBWAYは中止。大変残念。仕事に支障はないと思うけどとりあえずゆっくりする。
 いつもお参りしているお稲荷様に何日か前にガラスの容器に入った日本酒をお供えしたら昨日になってそれがなくなっていた。榊なんかも割に生き生きしたものがお供えしてあるところを見るとおそらく毎日管理されてる方がいらっしゃるようなのでその方が片付けられたのかも知れない。またその辺の雑草なんかがたまにお供えされているのは近所の子供たちの仕業のように思われる。だからもしかしたら子供たちが持ち帰ったのかも知れない。おそらくお酒の代わりに水を入れてそこに雑草を生けたいんじゃないだろうか。いつもそんな風にして生けてあるから。でも家人との間ではお稲荷様が飲まれたんだということになっている。だとしたら容器は子供たちにあげて下さいますように。
 昨日の授業に来て「からかい上手の高木さん」の2巻を返してくれた小五の女の子は休み時間に3巻を読んでしまい4巻と5巻を借りて帰って行った。私濫読だから読むの速いんですよう、ということでそれも家人と重なる。家人も読むのが速くて僕の倍近いスピードだと思う。ただし最近はバックライトがないと字が見えないそうで紙の本は読まず電子書籍ばかりになっている。
 教室の水道代は大家さんとメーターが共有ということで大家さんから請求が来て払っている。だから余談になるけど正確な数字ではなく大体ということになるんじゃないかと思う。でも大した金額じゃないのでそれはまあ別に構わない。それで年一回一年分の領収書をくれる。ところが一昨年の分はなぜか昨年一月の日付の領収書だったので一昨年の確定申告に記載することができなかった。今年になってもらった昨年の分の領収書は昨年十二月の日付だったので今回の確定申告に記載できるはずだったんだけどもらったときにはすでに確定申告が終わっていた。なんか間の抜けた話でちょっとだけ笑った。
 今日は子供の最後の受験。塾の生徒さんたちにあやかってなんとかなって欲しいと思う。