今日は午前中にフレッツひかりの工事が入り、有線ではウェブにつながったんだけど無線がうまく行かずに午後になるまで手間取っていた。それで夕方になってこのページのログを見たら何だかいつもよりアクセスが多かった。なんでだろう、と独り言のように言っ…

今週は新しい得意先が二軒オープンし、それに先駆けたプレ・オープンに招かれて行った。一軒は新宿にできたブックファースト新宿店。すごく変わった構造の店で、何がどこにあるのかよくわからなかったけど、文芸書を通りがかったときに見かけたポール・オー…

パパぁ、天国に行っても一緒に散歩しようよ、僕、パパのこと見つけるから、天国で。 パパは涙をこぼさないように気を散らすのが大変だったよ。じゃあ必ずお前が後からやって来て、パパを見つけてくれ。でもそのときパパとお前はおじいちゃんの二人連れになっ…

少し前に電話がかかって来て、それはNTTの正規代理店と名のる業者からでフレッツひかりに入らないかという趣旨のものだった。うちはYahooBBのADSLを結構長いこと使っていて別に不満と言うほどの不満も無いのだけど、料金がものすごく高くなるということも無…

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)作者: ジャック・ロンドン,新井敏記,柴田元幸出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: 2008/10/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (42件) を見る ずっと雑記ばかり…

村上春樹さんの小説やエッセイに何度か出て来た言葉だ。もちろんこれはひげそりの話をしてる訳ではなく比喩なんだけどそこをあえてひげそりに限定して考えると、自分にはどうもそれほど確固としたものはないように思われる。でも、電気シェーバーを使わない…

家人は買い物に行っていて子供はポケモンのDVDを観ながらブロックで遊んでいる。すごくいつもの感じだ。いつもの休みの夕方の感じだ。あと数時間で東京に帰って来てからまる一週間経つ。 午前中はプールへ行って子供と遊んだ。子供は二百メートル泳げるよう…

日曜日の夕方に出張から帰り強制的に日本時間に慣れた方がいいと思って月曜日から出社した。夜は眠気が差してくるまで酒を飲んで深酒になってしまったりしたけどそれも仕方ないと自分に許した。昼間歩いているときはまだいいとしても信号待ちなどで直立して…

疲れました。

出国手続き終わってから、ワイヤレスLANの60分コースにサインアップしました。8ユーロ。あと一時間半でフライトです。

朝起きたらすごい霧。12時間後のフライトなんだけど、遅れないかなあ。心配。

こちらでは日付が変わって朝なんだけど、はてな的には同じ日になる訳だ。 フランクフルトのマックは、割高なんだけど肉も厚く柔らかく味にも深みがあっておいしい。おそらくパンもおいしいんだろうと思う。フィレオフィッシュもおいしかった。味をしめて昨日…

朝からぱらぱらと降り出した雨はその後本降りになった。こちらの人は少しの雨なら意に介さない。 フランクフルトのブックメッセの中で、一瞬懐かしい雨の日の家の中の匂いをかいだ気がした。母親がドアを開けてくれて家に入った瞬間に感じる、いつもの家の中…

今日はそれだけ歩いた。一歩を70cmで換算すると18Km以上歩いたことになる。 今回はきっかけは小さいながら時間と労力が結構かかるミスを連発して、疲れもするし落ち込みもする。こういうのが経験になる・・・といいんだけど。 子供の希望をいれて写真を撮っ…

無事に着きました。今午後11時過ぎです。眠くなって来ました。もう少しで24時間起きていることになる。

フランクフルトのブックメッセは何しろ敷地が広大で、とにかくよく歩くのがわかったので次に来る機会があったら絶対万歩計を持って来ようと昨年思った。最近買い物の最中にそれを思い出したので買った。主に消費カロリーを知りたい人たちが使うらしくそっち…

家人がお菓子づくりのための材料と道具を買いたいと言うので、かっぱ橋商店街に行って来た。商店街のフェアの最中で結構な人出だった。子供には食品サンプルの店でキーホルダーを買った。本人の希望で焼きおにぎりだ。比べてみると焼き目の入り方がそれぞれ…

このブログによると最後に靴磨きをしたのは昨年の6月ということになっている。それから一度も靴磨きをした憶えがない。それが今日はまとめて五足の靴を磨いた。黒のプレイントウと黒のローファー、茶のモンクストラップと黒とグレーのサドル、それに家人の黒…

ひとりで会社に残って残業をしている。来週出張でフランクフルトへ行くのでそのための前倒しの仕事や、得意先への告知やなんやかやだ。明日は午前中出社せずに出張のための買い物に行くことになっている。 昨年も持って行ったラップトップのWindows 98SE機を…

子供が朝学校に出かけると、ベランダに出て最初の角を曲がるまでの数十メートルを見送る。子供は何度か振り返って手を振った後、角を曲がって見えなくなる前に必ずこちらに向かって手をまゆ毛のあたりにかざして敬礼をする。こちらも敬礼を返すが、よく考え…

誕生日プレゼントにもらってから、僕と散歩に出かけるとき子供は必ずカメラを持って行くようになった。雨の降っていない休日はほぼ必ず散歩するので、結構な枚数が貯まって来た。親バカははた迷惑だと重々承知しながらちょっとだけご紹介します。 これは地下…

何日か前の新聞に、ある直販メーカーのデスクトップPCから使用中に煙が出るという記事が載っていた。機種名を確かめると、正に自分が今使っている型番も含まれていた。でも煙が出ない限り修理には応じないらしいことも付記されていた。それはちょっとないん…

ばかもの作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (97件) を見る 好きな作家は誰かという問いにずらずらっと名前を列挙するのもいい年をしてどうかと思うけど、現存する日本人作…

ウェブ関係を仕切ることになっていた新しい関連会社、と言うか子会社というか、それが採算が合わずに解散した。彼らが管理していたサイトが三つ閉鎖され一つが僕に受け渡された。計四つもサイトを立ち上げるのにいったいいくらかかったんだろう？採算が合う…

山ん中の獅見朋成雄 (講談社ノベルス)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (53件) を見るさようなら、ギャングたち (講談社文庫)作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 講談社発…

残業が長引き、滅多にないことだけど昨夜は子供が寝る時間までに帰れなかった。午前2時頃寝室に行きベッドの隅にもぐり込もうとすると、子供がふと目を覚まして、あ、おかえり、と言った。自分がベッドに入るときに父親がまだ帰宅していなかったということを…

宿屋めぐり作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (121件) を見る この作品に書かれた物語が「宿屋めぐり」というタイトルにふさわしいかどうかわからないことで、逆に作者が…

自分の子供に何らかの形で障害があるとき日々を明るく暮らすことはとても難しい。悲観の底が破れて辺りが真っ赤に染まる瞬間も想像することができる。それは想像でしかないが、でもすごくリアルに想像することができる。場所はトイレで、身障者用のスペース…

酔っぱらうと、夜中にフリーソフトの大貧民をやる。始めるとはまって結構長い時間没頭する。睡眠不足の原因だ。この話をした人のうち家人も含めて三人が、まあ夜中に大貧民をやる気持ちもわからないでもないけど、と言ってくれた。夜中に大貧民をやる気持ち…

テレビで「今月いっぱい楽しめる」という字幕が出たのを読んで、「今月、いっぱい楽しめるんだって。」と子供がうれしそうに言った。どんだけポジティブなんだよお前、と家人。